桜屋で栽培しているのは今人気のシャインマスカットですが、山梨県には90を超えるワイナリーがあり、県内ではワイン用のぶどうも多く栽培されています。代表的な品種として赤ワインには「マスカット・ベリーA」「カベルネ・ソーヴィニヨン」「ピノ・ノワール」「メルロー」などがあり、白ワインには「甲州」「デラウェア」「シャルドネ」などが用いられます。山梨県では特に「甲州」の栽培面積が広く、シュール・リーといわれる醸造法(澱を除かずに熟成させる製法)でつくられた白ワインはスッキリとした辛口に仕上がります。
「ワイン県やまなし」のワインと相性抜群の風林薫製を共にご堪能下さい!