新聞に新しいコロナの治療薬が開発されたとありました。コロナウイルスはその名前の通り、ウイルスの表面がコロナのような刺(スパイクたんぱく質)に覆われています。変異によってその刺の形が変わり、それまでの治療薬が効かなくなります。スパイクたんぱく質の形が変わってもウイルス本体は変わらないことがわかり、スパイクたんぱく質に強く結合するペプチド(アミノ酸がつながったもの)を作成。そのペプチドをウイルスに結合させ、感染を阻害するそうです。まだ動物実験の段階のようですが、薬として実用化が待たれます。
2月の交通会館マルシェへの出店は9日(日)・16日(日)になります。のどに優しいカリンジャム、皮ごと用いた柚子ジャムそしてアルコールがお好きな彼へのバレンタインには風林薫製はいかがでしょうか。皆様のご来店をお待ちしております。